自分という人間について

こんにちは、chiです。二回目の投稿にして少し暗めの内容というか、自分がよく考えていたことについてここに残そうと思って書きたいと思います。

自分はなんとなくこの人生を歩んできた。勉強も教養もやりたいことも自分が今置かれている環境も全部なんとなく流れに身を任せて生きてきた。

その結果、ただ年齢を重ねたお人好しで優しいだけの人間になってしまっていた。プライドが無駄に高く、傷つくことをおそれて苦労を知ろうとせず適当にやり過ごしてきた結果、ただ悲観をし、現実を受け入れようとしないようになってしまっていた。まわりと自分に甘えすぎた。なにも変わろうとしなかった。その場限りや一瞬の気持ちだけで起き上がる勇気が無かった。

だからといって、それを受け入れることだけをしていたら今までと一緒だし、実際にその方が楽である。でも、そこから何か抜け出したいと思ってきた。自分が今いる環境はあらゆる選択肢を流れに任せてきたとはいえ自分で選んできた。こんごはもっと自分のやりたいことを出して、その中でいろんな選択をしていきたい。

まあこんな感じで日々思って生きてきて、それを書いたり話したりすることで自分の思考が整理されて、これを見てくれた人がそんな考えがあるんやであったり、自分も似たような考えがあるとなればそれを共感してまたお互いが新たな知見を増やしたり、そんな感じにしていきたいですね。

ではまた、ここでお会いしましょう

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